1/10


で撮った写真がこちら→
ちょっと子供が怖がってるのがいい。
暑いんだよね、すごく。着ぐるみは。
子供は容赦なく殴りかかってくるしね。息苦しいよ。
あのピーポ君の中の人はバイト?それとも警官さん?
ところでこちらの絵日記はだんだん上手くなっていく予定です。
予定は未定です。
毎日更新できたらいいな。



1/11
日がな一日、パソコンの前に座ってました。
流石に今日は早寝します。
さて明日は成人式だそうで。
また「馬鹿成人」なんて見出しのニュースが
じゃんじゃん流れるのでしょうか。
とある自治体は、成人式に幼い子供を出席させて
新成人に自制を促す作戦を考えたそうです。
これはうまい手だと思いました。
流石に幼児達の前で幼児みたいな振る舞いは
できないと思われるからです。
でもちょっと考えると、
幼児は幼児の前でも幼児なのですから、
幼児並の自制心しか持たない奴は
結局騒ぐのでは、と不安になりました。
その結論が出るのは明日。
多分ダメなんじゃないか?と思って期待しています。

あとダヴィンチは面白い雑誌です。
何がというと、本の紹介も興味を持ち始めると
どんどん楽しくなってくるし
連載バレエ漫画「テルプシコーラ」は毎月
ハラハラさせる展開です。
ダヴィンチは「今年はバレエの年になる」
と言っていますが、本当になるんでしょうか。 かなり疑問です。
男だらけの白鳥の湖は見てみたいなあと思ったけれど。
1/12
描き切れませんでした。
でも献血はおもしろいので、
苦手な文章で書く事にします。

今日の思い出、それは久々の献血。
献血、物凄く久しぶりでした。
前回が平成13年だから、・・えととにかく久しぶり。
横浜には献血センターという施設があり、
そこへ血を捧げに行くと、どんなダメな人でも
歓迎をしてくれます。
ただし不特定多数の異性と性交渉をするのが好き!
という人は残念ながら歓迎されません。
さてどんな歓迎かというと、
・ジュースが飲み放題
・血液検査してくれる
・常連になると、お米やTシャツをくれる
こんなもんです。ん?そんなにありがたくない?
かもしれない。
献血センターに行くと、初めての人は
いろいろと書類を書かされます。
最近乱交した?とか聞かれます。
してないので安心です。
俺は以前に一度だけ献血したことがあったので
その時作った献血カードを提出して
受付は終了です。
その後、簡単な問診と血圧測定を受けます。
ここであんまり元気そうじゃない人は刎ねられます。
このところ寝不足で人相が悪いので少し心配でしたが、
どうやら突破できました。
次に血液検査をします。
輸血に使えるかな?と検査です。これもオッケーでした。
そうしたらようやく献血できます。

歯医者さんにあるようなベッドが並んだ部屋で、
ゆったりと寝ながら血を吸われます。
看護士さんが慣れた手つきで注射してくれるのですが、
これが結構痛いです。
薬を押し込む注射と違って、
効率よく血を吸い取る針なので、太くて迫力があります。
「これって、動脈に刺すから痛いんですか?」
と看護士のおばさんに聞いたところ
「ううん、静脈よ。皮膚を切るから痛いのね」
とのこと。綺麗な血を採るから動脈かと思ったら、
静脈なんですね。初めて知りました。
動脈注射ってのはじゃあどんな時にするのでしょう。
輸血の時でしょうか。
さて、針を刺した後はそのまま10分ほど放置されます。
でもベッドには個別にテレビも付いているし、本も読めるので
退屈はしません。快適です。
俺もテレビを見る事にしました。
高校サッカー血漿。もとい決勝。
これが非常に面白い試合で、得点がどんどん入るんです。
オリンピック代表にもなってる高校生が一人いて、
彼がじゃんじゃん相手のゴールネットを突き破ります。
興奮しました。のめり込みました。
ふと気がつくと、先ほどの看護士さんが隣に。
テレビをのぞき込んで興奮ぎみです。
「四点目入ったね!!」
といきなり高いテンションです。
こっちも興奮していたので、「そうっすねーすごいっす!」
と盛り上がりました。
看護士さんは、福岡かなんかにこの高校サッカーを
実際に見に行ったことがあるそうで、
かなりのサッカー好きのようです。
「もう、○○君がかわいいのよー」
看護士のおばさんにしたら、息子みたいなものか、と思いました。
さてひとしきり盛り上がった後、
看護士さんが気がつきました。
「血がでるのはやいわねぇ。もうおしまい!」
早いんです。前回より明らかに早い。
まあそれはそうでしょう。あれだけサッカーで熱くなっていたら。
血も出ますわ。
不安になりました。
でも看護士さんは特に問題ある風でもなく、
淡々と起こされて待合室へ追い出されました。
タダなのを良い事にココアを飲みつつ引き続きサッカーを見ていると、
ちょうど3杯目を飲むところで
「どうもありがとねー」と
記念品やら献血後の注意などが書いた紙を渡されました。
一応読みました。それによると、献血後には
・激しい運動をしてはいけない
・自分がエイズだと思い出した人は連絡するように
・重たい物を持つなど重労働は避ける
とのことです。うーんなるほど。
しまったな、と思いました。
この後俺はバイトで重たい物(返品)を運ばなければならなかったのです。

という訳で今日はバイトで相方に迷惑をかけました。
おわりです。
皆さんも一度、献血センターに一度足を運んでみては
いかがでしょうか。
普段体験する事のない世界が広がっています。
患者なんだかお客なんだか、どっちつかずの立場。
病院ぽい雰囲気に見をゆだね、ゆったりと過ごす一時。
無料のサービス。むしろサービスするのはこちら?
良い事するのは良い気持ち。それは確かなのですが。
あやふやな世界なんです。
それが何となく気持ちいいから、俺は献血が好きなんです。
(と言いながら二回しかしたことないけど)

1/13
今日は一日中大学にこもってました。
音響系の実験なので、
実験は全部防音室で行います。
外界と遮断された、無音の世界に一日中隔離されていると
精神が著しく摩耗するのを感じます。

僕の勤め先は「精神と時の部屋」と呼ばれ恐れられています。



















近所の学校から昼休みの終わりを告げるチャイムが聞こえてきた。


1/14
今日はバイトでした。
僕のバイトルックは↑な感じです。本屋です。
本屋のバイトも今度の四月で
まる三年やった事になります。
我ながら長続きしております。

・勤務時間を非常に柔軟に変更できる
・ある程度思いやりのある客しか来ない
・嫌いな同僚がいない(というより克服した)

という点が、長続きの原因だと思われます。
いや、何より「本が好き」という事があると思います。
勤務中も気になる本があると
その場で買ってしまいます。
最近では、とあるギャンブラーの本を
表紙と帯の惹句に一目惚れして衝動買いしました。
文庫では特に新潮文庫がお気に入りです。
他の出版社がコストの関係でやめてまった、紐のしおりが
唯一新潮文庫にだけ付いているのです。
こだわりを感じますね。
あと新潮文庫は背表紙にその本の値段が書いてあるため、
返品作業が非常に円滑に行えるという、
書店バイト思いでもあるのです。
めでたく両思いとなりました。
就職しようかしら。無理か。

そんな僕のバイト生活ですが
この頃の悩みといえば、つい先日発売された「ちんかめ2」が
店内の通路脇に平積みしてあるせいで
チラチラ見てしまって仕事に集中できません。
いっそ買ってしまおうかとも思いましたが
なにぶん↑のようなイメージの僕なので
ちんかめには手はだせないのであります。
だから誰か僕の代わりに一冊買って、
感想を思うさま掲示板の方にぶちまけてくれると・・・
いやそんな事をされたらますます気になるな。
じゃあこうしましょう。
誰かが買って、
僕に下さい。
うん。これでオッケー
買ってやるという奇特な方は
シバフ掲示板「ちんかめ買ったよ」係までよろしくお願いします。



ちんかめ(ヌードがでます注意)
新潮社。ちゃんとしおりを強調している・・
とあるギャンブラーの本。借りたい人は掲示板まで




1/15
パスポートを受け取りに、横浜は関内まで行って参りました。
いつ行ってもさわやかな街です。
さわやか過ぎてあんまり好きではありません。
ともあれこれでようやくいつでも海外に脱出できる
と思いきや、ビザを申請しなければならないのでした。
なかなかに面倒くさい。
帰りにジョナサンに寄って、ビザ申請書などに
必要事項を記入しました。
ジョナサンは安いお店だと思っていたのですが、
会計が意外に高くついて驚きました。
サイゼリアとは違うんですね。




YMOの「ライディーン」という曲をたまたま聴いて以来、
頭の中でずーっとリフレインして止まなくなってしまいました。
仕方ないのでツタヤでレンタルして、
気の済むまで聴きまくる事にしました。
だいぶはまっています。
ピコピコ。テクノピコピコ。
80年以降のゲームミュージックの祖
という感じです。
ターミネーター1とかブレードランナーとか
あのころ流行っていた近未来で
流れていそうな音楽です。
懐かしい、荒廃ぎみの未来のイメージが
洪水のように頭に流れ込んで来ます。

三日くらいはそんな世界に浸っていそうです。

今年はスネークマンショーも復活するとかで
そっちもあわせて興味津々です。



YMO公式サイト
海外安全ホームページ。世界の安全度がわかります。
海外でゃパスポートは命の次に大事だそうです。そりゃすげえもん手に入れたなあ。